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2019.12.15 | by STAFF

お家づくり

伊賀市で注文住宅をお考えの方へ!新築のおすすめ収納活用3選

住宅の収納についてお悩みの方はいらっしゃいませんか?
『新しい服を買ったら服が入らなくなった。』
『家の収納スペースが足りなくて困った。』
このような経験をしたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
新たに家を建てる際には、収納スペースをできるだけ多くしたいですよね。
そこで今回は、伊賀市の方に向けて、収納を配置する際のテクニックと注意点をご紹介します。

□収納テクニック

 

*動線を考える

日頃の生活を想定して収納スペースを作ることが重要です。
帰宅後、靴をしまい、クローゼットにコートを収納するというように、一連の流れがスムーズに行えるように間取りを考えます。

*部屋ごとに収納スペースを作る

漠然と収納を増やしたいと思っているだけでは、適切な収納スペースをつくることは難しいです。
収納不足を防ぐために、事前に収納リストを作ってみてはいかがでしょうか。
部屋ごとに収納するものをリストアップして、寸法を測ることがポイントです。
リストアップしたものに合わせて、奥行きや棚を変えます。
それにより、不必要なスペースを削減できます。
具体的な間取りを考えておけば、配置に困ることはないでしょう。

□おすすめ収納スペース3選

注文住宅ならではの収納スペースをご紹介します。

*パントリー

パントリーはご存知ですか?
パントリーとは、キッチンの一部分、あるいはキッチンに隣接して設けられる小室の収納スペースのことです。
食品や飲料をストックできる便利な場所になります。
パンドリーのメリットはその収納容量です。
平日忙しくて週末にしか買い物に行けない人におすすめです。

*ウォークインクローゼット

マイホームにウォークインクローゼットを設置したいとお考えの方も多いと思います。
ウォークインクローゼットを作るメリットは、大きな荷物が収納でき、またその場で着替えられることです。
設置場所は前提として十分な広さを確保する必要があります。
寝室に置く場合が定番ですが、おもちゃが多い子ども部屋にもおすすめです。
玄関に設置すればウォークインシューズクロークになります。
和室にウォークイン押入れをつくるアイデアも面白いですね。
ちなみにクローゼット内で着替えをするつもりなら、通路の幅が最低でも80cm以上必要です。
その他、動作を考えて広さやレイアウトを決めましょう。
使用頻度が高いものは入り口近くに配置すると良いです。
棚は可動タイプを選べば、荷物が変わっても簡単に対応できます。

*床下収納

なかなか収納にスペースを取れない方には床下収納庫をつくることをおすすめします。
床の一部が開くことで、中に物を入れられます。
キッチンや脱衣所に付けることが多いです。
収納量が少なく、踏むと音がギシギシと鳴るのがデメリットです。
そのため、目立たない場所に付けることをおすすめします。

□収納の注意点

 

*入りきらない

収納について、服が入らないことがよく挙げられます。
自分の服の量を想定しながら余裕ある収納棚を設けると良いです。
余裕があれば、衣替えでニットやコートなどの冬物の収納にも十分です。
服以外にも、アウトドア用品や釣り竿が入らなかった事例もあります。
しまいたいものの長さや広さを考慮したレイアウトを考えると良いでしょう

*暗い

収納場所は一般的に自然光を入れないため、暗くなりがちです。
ウォークインクローゼットに明かりがついているように、新たに収納スペースを作る際は、照明をつけることをおすすめします。
あえて、扉を付けない設計にすると、ある程度暗さの悩みは解消されます。
また、扉を開けなくてもよいので、楽に出し入れできます。

□まとめ

注文住宅は収納スペースのスパンが決まっていないので、空間を上手く活用すれば使い勝手の良い収納を作れます。
収納以外にも住宅の性能にも当社はこだわっております。

快適で使い勝手の良いお家だと長く暮らしていく上ではストレスフリーに過ごせます。

どんなお家になるのか当社サカッソの家づくりも参考にしてみてください。

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