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2024.04.23 | by STAFF

お家づくり

マイホームは「性能」が鍵!注文住宅でこだわるべき性能について

マイホームを検討中の方の中には、「住宅性能」を重視しているという方も少なくはありません。
一度完成したらなかなか触れない場所だからこそ「マイホームを建てるなら、性能にもこだわりたい!」と考えている方も多いですよね。

 

そこで今回は、マイホームで意識すべき「性能」について、
家づくりのプロの目線を交えて解説いたします!

 

性能①気密・断熱性能

 

 

快適な住環境をつくるために欠かせないのが、気密性と断熱性
家づくりの情報を調べているときにも目にする機会が多い言葉かもしれませんね^ ^

 

気密性は、 建物の外部からの空気が流入したり
内部の空気が流出したりするのを最小限に抑える能力を指します。
つまり、気密性が高い家は、外部からの空気が家の中に侵入することが少なく、
また室内からの空気が外部に漏れることが少なくなります。

 

そして断熱性は、建物や構造物が外部からの熱の移動を防ぐ能力のこと!
断熱性の高さは、外部からの熱や冷気の影響を最小限に抑え、
居心地の良い環境をつくるために欠かせない要素のひとつです。

 

これらの数値はC値(建物の隙間面積)UA値(保温性の高さ)で測ることができ、
それぞれ数値が小さいほど性能が高いことを示します。

 

C値=1.0cm²/m²が一般的な数値に対し、
平安コーポレーションでは「0.5」を基準に、
さらにUA値は、ZEH住宅の基準0.6を大きく上回る「0.46」を基準として
家づくりを行っております!

 

高気密高断熱性能の住まいは、
冬は暖かく、夏は過ごしやすい空間を実現できるのでオススメです^^

 

性能②耐震性能

 

 

日本は、台風や地震などの災害が多い国です。
その中でも地震によって建物の損壊が起こると地盤の修復が必要になり、
修復までに時間がかかることも考えられます。

 

だからこそ、耐震性能の高い家に住むことは、
自分たちの身だけでなく、住まいという「財産」を守ることにも繋がります。

 

住宅を建築するときの地震対策には、「耐震」「免震」「制震」の3種類があり、
それぞれ意味が異なります。

 

戸建て住宅で一番採用されているのが「耐震」で、
耐震性の高い家に住みたいと考えている方には、「耐震等級3相当」の性能をオススメします。

 

平安コーポレーションでは、
安心して住み続けられる住宅を建てるために、材料や施工方法、
釘の打ち方などを検討し、耐震等級3相当の住まいをご提供しております!

 

大きな地震はいつ起こるかわからないからこそ、
きちんと備えておくことが大切です。

 

私たち平安コーポレーションは、名張市・津市を拠点に、
伊賀、松阪、四日市、亀山、鈴鹿といった三重県の各地域で
完全オーダーメイドの住宅を手がけております。

 

「安心安全な住まいを適正価格で建てたい!」とお考えの方は
ぜひ弊社スタッフまでお気軽にお問い合わせください( ^ω^ )

 

住まいのことなら平安コーポレーションまで

 

平安コーポレーションでは、お客さまのライフスタイルに合わせ、
さまざまなプランを提案いたします。

 

土地探しのことから家づくりのことまで、お気軽にご相談くださいませ♪

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