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2020.05.03 | by STAFF

お家づくり

注文住宅に屋根裏部屋を作ろう!魅力やメリットを紹介します

みなさんは注文住宅をお考えの時、屋根裏部屋があれば良いな、と思ったことはありませんか?
屋根裏部屋は、少し狭くて物置に最適なイメージがあると思います。
他にも、個人的な趣味や、自分だけの時間を過ごすのにぴったりな場所と考えている方もいるでしょう。
そこで今回は、屋根裏部屋の魅力について紹介します。

 

□知らなかった!屋根裏部屋の魅力

屋根裏部屋は注文住宅で家を建てるときに考慮する場所の1つです。
特に収納スペースが限られている家で、目立たないところに大きなものなどを収納できるのはとても便利です。
しかし、屋根裏部屋の用途はそれだけなのでしょうか?

部屋だけで荷物が十分におけない場合によく使われます。
しかし、それだけでなく、子供の寝室や、子供の遊び場所としても十分に使えるでしょう。
屋根裏部屋は普段使われる部屋よりも天井が低くすることが法律で定められています。
天井高が1.4メートルを超えてしまうと階と認識されて、保険料や固定資産税を支払わなければなりません。
身長の低い子供の遊び場として有効活用できるでしょう。

また、大人でも屋根裏部屋を使うケースは考えられます。
子供の頃に、秘密基地を作って遊んだ思い出はありませんか?
他人には内緒にしている場所というのは楽しい気持ちにさせてくれます。
その気持ちを大人になっても感じさせてくれる場所が屋根裏部屋なのです。

屋根裏部屋は特に1人で利用するのに最適です。他の部屋よりも狭く、声や音も届きにくいので、集中を妨げられることがほとんどありません。
誰にも邪魔されずに読書をしたり、1人で好きな映画を見たり、趣味に没頭したりすることのできるのが、屋根裏部屋なのです。

また、屋根裏部屋を作る費用は、普通の部屋を1つ増やす費用よりも少なく済む場合がほとんどです。
それに加えて、普通の部屋とは違った特別感を味わえて、普段の生活から離れて息抜きできるスペースです。

 

□屋根裏部屋のメリット・デメリット

*メリット

屋根裏部屋は、普段とは違った特別感を出し、日頃の疲れを癒す場所でもあります。
また、趣味や1人の時間を活用するにはもってこいの場所でしょう。

子供のいる家庭では、寝室や遊び部屋になります。
子供の視点で考えると、はしごで登る部屋はワクワクするでしょう。
そして、天井の低い屋根裏部屋だからこそ、子供が遊ぶのにちょうど良い場所です。

それ以外にも、収納スペースが余分にあることは、何かイレギュラーな出来事があった際にも役立ちます。また、あまり頻繁に使わないキャンプ用品や、スキーやスノーボード用品、釣り用具やゴルフ用具など、たくさんあって収納スペースがかなり取られるものに、屋根裏部屋は最適でしょう。

また、大人の方にも寝室として利用することは可能です。
寝るだけなので、多くのスペースを取る必要はありません。
それに加えて、音も届きにくいので、外の騒音やリビングなどの喋り声を気にせずに熟睡することができます。そして、寝室を屋根裏部屋にしたことにより、他の部屋を別の用途で使うことができ、スペースの有効活用にもなります。

 

*デメリット

一方で、デメリットも多数存在します。
屋根裏部屋を設置するには法律の規定を守らなければいけません。
特に注意するべきなのは、天井高が1.4メートル以内で、床面積が1つ下の階の床面積の2分の1以下でないといけないことです。
これを守れなかった場合、屋根裏部屋ではなく階として見なされるので、固定資産税や保険料を支払わなければいけません。

また、用途によって工夫が必要です。
寝室や人が過ごす部屋にする場合は、空調設備や断熱材、換気扇などの設置が必要になるでしょう。

 

□まとめ

屋根裏部屋の魅力をたくさん紹介しました。
法律や用途による設備を注意すれば、快適な屋根裏部屋のある生活が過ごせるでしょう。
みなさんはLIFE LABLEの家づくりアプリをご存知ですか?
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