こんにちは！平安コーポレーションです。
本日のテーマは「ヒートショック」について！
この言葉は、あまり聞き慣れない言葉かもしれませんね。
しかし家づくりを行う上で、ぜひ皆さまにも知っていただきたいお話なんです！
そこで今回はヒートショックの危険性を、名張店の杉本純一にインタビューしました！
皆さまの参考となれば幸いです♪

寒い家で起こりうる家庭内事故「ヒートショック」

そもそもヒートショックとは、気温の変化によって血圧が上下し、
心臓や血管の疾患が起こることを指します。
たとえば、暖房の効いたリビングからお風呂場へ移動するとしましょう。
お風呂場に行くためには、寒い廊下を歩かなければなりません。
そして脱衣所で衣服を脱ぎ、今度は熱い湯船へ浸かります……。
このように急激な温度変化が起きると、心臓に大きな負担がかかってしまうんです。
立ちくらみが起こり、お風呂場で転倒……となったら危険ですよね。
だからこそ家づくりでは、気密性能や断熱性能の高さが大切なんです！

ヒートショックを予防して、家族を守る家づくりを！

この危険性を防ぐためには「室内の温度差をなくすこと」が大切です。
そのため気密性や断熱性にこだわり、家全体の温度差をなくす工夫が必要になります。

平安コーポレーションでは「ツーバイフォー工法」を標準仕様とし、
高気密・高断熱の住まいをお作りしています。
また設計は、お客さまの理想の暮らしを実現するフリープラン！
デザイン性と機能性を兼ね備えた家づくりを行います。
土地探しのことから工事のことまで、ぜひお気軽にご相談ください♪