マイホームを建てる際、一番気になるのが「費用」ではないでしょうか？
「妥協はしたくないけれど、コストは抑えたい…！」
そんな方にオススメなのが、補助金や優遇制度を積極的に使うことです！

 

使える補助金や助成金、税金優遇制度があれば最大限に活用したいですよね。
そこで今回は、注文住宅で使える助成金についてお話しいたします。

 

注文住宅を検討中の方はぜひ最後までご覧ください♪

 

①住宅ローン減税

 

 

注文住宅で使える優遇制度と聞いて、
一番馴染みがあるのが「住宅ローン」ではないでしょうか？

 

住宅ローン減税とは、住宅ローンに支払う利子や一部の住宅購入に関連する費用を、課税所得から差し引くことができる制度です。
一般的には、住宅ローンの利子支払いが年間所得税の控除額として適用され、納税額を軽減することができます。

 

住宅ローン控除の目的は、住宅購入や住宅ローンの返済を支援し、
住宅所有の促進を図ることにあります。

 

この制度により、住宅購入を希望する人々が
税金を支払うことなく住宅ローンの利子支払いを減らすことができるんです！
また、住宅ローン控除は住宅市場の活性化や経済の刺激にもつながるとされています。

 

ただし、
新築住宅購入時に住宅ローン減税を利用する場合は、下記のような条件を満たす必要があります。

 

–  控除を受ける年の合計所得が3,000万円以下であること
–  取得した住宅の床面積が50m2以上、床面積の2分の1以上が自己の居住用であること
–  10年以上の住宅ローンであること
–  金融機関などの定められた機関からの借り入れであること（親族・知人からの借入金は対象外）

 

ちなみに中古やリフォームでは別の項目が制定されているので、
自分たちは使えるかな…？と迷った際には必ず確認してくださいね！

 

②子育てエコホーム支援事業

 

 

2023年9月で終了した「こどもエコすまい支援事業」に代わりに、
2024年度から「子育てエコホーム支援事業」という省エネ住宅補助金が始まりました！

 

子育てエコホーム支援事業は、子育て世代や若者夫婦世帯が
省エネ性能を持つ住宅を建てることをサポートするための新しい補助金制度！
2050年のカーボンニュートラルの実現を図ることを目的としています^^

 

補助対象者は、下記の通りです。
・子育て世帯（18歳未満の子を有する世帯）
・若者夫婦世帯（夫婦いずれかが39歳以下の世帯）

 

子育てエコホーム支援事業は2023年11月2日以降に基礎工事より
後の工程の工事に着手する物件が対象になり、ハウスメーカーや事業者が申請を行います。

 

申請期間は予算上限に達するまで、もしくは2024年12月末までなので、
該当する方は早めの申し込みがオススメです◎

 

マイホームの補助金や優遇制度はその年によって異なるので、
気になる方は弊社スタッフまでお問い合わせくださいね！

 

私たち平安コーポレーションは、名張市・津市を拠点に、
伊賀、松阪、四日市、亀山、鈴鹿といった三重県の各地域で
完全オーダーメイドの住宅を手がけております。

 

土地探しや予算組み、プランニングから施工までを二人三脚でサポートいたしますので、
「三重県で注文住宅を検討している」という方はお気軽にご連絡ください( ^ω^ )

 

住まいのことなら平安コーポレーションまで

 

平安コーポレーションでは、お客さまのライフスタイルに合わせ、
さまざまなプランを提案いたします。

 

土地探しのことから家づくりのことまで、お気軽にご相談くださいませ♪