平安コーポレーションでは「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業（ZEH）」に取り組んでおります。

ZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）とは、高い「断熱」性能をベースに
高効率機器やHEMSによる「省エネ」太陽光発電などによる「創エネ」を組み合わせることで
住宅の1次エネルギー(空調・給湯・照明・換気)の年間消費量を正味でおおむねゼロにする住まいの事です。


地球・環境にやさしい省エネ住宅の設計・施工に取り組み、まずは【普及目標】としてZEH受託率目標を2025年までに50%以上とすることを目指します。



2023年度は業務内容見直しの為、建築戸数が前年度に比べ59.5%減まで下がってしまい
必然的にZEH受託数も下がってしまいました。
しかし、ZEH水準商品の標準化を進めることでZEHの証明を取得すまでには至らずとも
「ZEH基準の省エネルギー性能を確保した住宅」の建築戸数を
2022年度の5％から2023年度は64％と大幅に増加させることに成功しました。

目標としているZEH受託数50%達成に向け、引き続きZEHと太陽光発電の訴求に努めて参ります。

…省エネと創エネで住まいのエネルギー収支をゼロに…