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2019.12.10 | by STAFF

お家づくり

伊賀市で注文住宅を建てよう!収納スペース確保のポイント?

「家の収納スペースが足りない」
「新築は収納量の多い住宅にしたい」

このようにお考えの方はいらしゃいますか。
大掃除したのに、1週間経つとすぐに散らかった状態になりますよね。
今回はそんな方に向け「造る収納術」と「収納のポイント」について詳しく解説します。

 

□収納の基本は動線確保

収納の基本は動線の確保です。
住む前は、収納量を気にしますが、実際に暮らしはじめると、収納量より使い勝手を優先します。
生活の中で、家族が利用しやすい位置に収納場所を設置しましょう。

 

□「造る」収納テクニック

 

*注文住宅ならではの設計

規格住宅の場合、あらかじめ間取りが決まっているので、収納に限りがあります。
そのため、収納量を増やすために、棚やデッキを購入する場合がほとんどです。
一方で、注文住宅の特徴は「造る」収納方法です。
お客様のご要望に合わせて、家の中に収納スペースを造ります。
デッドスペースを有効活用した収納方法が、注文住宅では可能です。
次に具体的なデッドスペースの収納術をご紹介します。

 

□デッドスペースの収納術

デッドスペースとは、有効活用されていない場所のことです。
家の中にデッドスペースは多く存在します。
今回は特に、無駄になりやすい壁、床下、階段の3つを有効活用した収納方法をお伝えします。

 

*壁収納

「壁収納」は最も重要な収納方法です。
壁収納のメリットは2つあります。
1つは機能性の高さです。
壁に収納されているため、リビングでは手軽にものを取り出しやすくなり、廊下では立った状態で出し入れができます。
壁収納を活用すると、他の収納と比べて生活の動線がスムーズになります。
もう1つは、デザイン性です。
例えば、壁収納の扉を木目調にすると、部屋の雰囲気が落ち着き、ナチュラルな印象を与えます。
壁収納は、収納とデザイン性を同時に備えたインテリアとして高く評価されています。

 

*床下収納

アパートやマンションだと、賃貸が理由で、床下収納を造れません。
床下収納は注文住宅ならではの収納方法と言えます。
キッチンに床収納を設置すると、保存食品の保管場所として有用です。
しかし、取り出しが億劫になるので、頻繁に取り出す生活用品の置き場所には適しません。

 

*階段収納

もし二階建て住宅を希望している方は、階段収納をお勧めします。
階段と同じ奥行きがあるため、多くの収納スペースを確保できます。

 

□「造る」収納の注意点

 

*持ち物を把握する

注文住宅で収納場所を考える前に、家族の持ち物を把握しましょう。
服や靴、電化製品、趣味の道具など、家族によって様々な持ち物があります。
収納は適材適所であり、どこに何を収納するか決めておくことが大切です。

 

*収納より予算を優先

注文住宅での注意点は、収納場所より「予算」を優先することです。
収納場所を増やすと収納量は増えますが、その分の建築費も上がります。
また、収納機能を必要以上に作りすぎて活用できない場合があります。
現在お持ちの家具と予算を考慮した上で、必要な収納方法を考えましょう。

 

□当社の強み

当社は、メーカーからの直接取引で資材や設備を仕入れているため、中間マージンを抑えて、コストを削減しています。
そのため、リーズナブルで高品質な住宅をご提供できることが当社の強みです。
地域密着型の工務店として、これまで200棟以上手がけてきました。
もし、注文住宅のご依頼がありましたら、当社にご相談ください。

 

□まとめ

今回は「造る」収納のテクニックと注意点について詳しく解説しました。
収納で大事なのは、「デッドスペースの有効活用」です。
注文住宅では、壁収納や床下収納など細かい住宅設計が可能です。
どのような住宅が建てられるのか当社のサカッソの家づくりをご覧ください。

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