こんにちは！平安コーポレーションです。
本日は「平安コーポレーションの耐震性能」と題して、私たちがご提供している住宅の特徴を紹介します！日本は台風や地震などの災害が多い国。その中でも地震は、建物の損壊が起こると地盤の修復が必要になり、修復までに時間がかかることも……。そこで今回は当社の耐震性能について、名張店の畑中将志が解説します！ぜひ最後までご覧ください♪

「ツーバイフォー工法」で耐震性能の高い家づくり

ツーバイフォー工法の建物は、四方の壁、床、天井で構成される六面体でできています。そのため地震や風の力を「面」で受ける特徴があり、従来の工法よりも建物にかかる力が分散されるんです。柱や梁の場合、大きな力が一点に集中すると、力のかかる方向が悪いと破損してしまいます。しかしツーバイフォー工法の場合、力が一カ所に集中しないので、建物の変形・損傷は少なくなります。このツーバイフォー工法については、前回のブログで詳しく解説しています！合わせてチェックしてみてください♪
https://www.heiancorp-sacasso.jp/blog/archives/743

ツーバイフォー工法の耐震性能の高さは、過去の大震災でも実証されています！

過去の大震災において、ツーバイフォー工法の耐震性能の高さは実証されています。阪神淡路大震災や新潟中越地震という大型地震の際も、ツーバイフォー住宅は全壊しなかったそうです。最近ではハザードマップなどから災害被害の少ないエリアを確認する方も多いですが……やはり不安はつきものですよね。だからこそ万が一に備えて、耐震性能の高い家を検討してみてはいかがでしょうか。

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