こんにちは！平安コーポレーションです。
本日は「気密性・断熱性の高い家づくり」と題して、当社が採用している「ツーバイフォー工法」について紹介します！実はこの工法は、従来の住宅の作り方と大きく異なるんです。そこで本日は「ツーバイフォー工法」について、名張店店長の山本浩之が解説します！

ツーバイフォー工法とは？

「家の構造をイメージしてみてください」と言うと、「柱」や「梁」を想像する方が多いでしょう。これは従来工法といって、柱や梁、筋かいなどの軸組で建物の負荷を支える工法です。その一方「ツーバイフォー工法」は、建物の負荷を「面」で支えます。壁や天井などすべて面材で構成するため隙間ができにくく、気密性・断熱性の高い家が完成するんです！

ツーバイフォー工法の住宅　3つのメリット

「ツーバイフォー工法」で建てられた住宅の特徴を紹介します！
– 省エネ効果が期待できる
– 気温差による身体への負担が軽減される
– 耐震性能が高い

ツーバイフォーで建てられた家は、気密性と断熱性の高さが特徴。気密性や断熱性の高い家は、部屋を適温に保つ効果があります。空調効率が上がるため省エネ効果が期待でき、さらに気温差による身体への負担も軽減できますよ。またツーバイフォー工法の家は「面」で支える構造なので、高い耐震性を有しています。耐震性能については、次回のブログで紹介します！お楽しみに♪