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2020.08.11 | by STAFF

お家づくり

三重県で注文住宅を建てるならバルコニーの失敗事例とその対策について知ろう

バルコニーの失敗事例について知りたい方は多くいらっしゃると思います。
失敗事例とそれを回避するための対策について知らずに設置して後悔するのは避けたいですよね。
この記事では、バルコニーの失敗事例とその対策について解説していきます。

 

□バルコニーの役割や設置する目的とは

失敗事例とその対策をご紹介する前に、まずはバルコニーの役割や設置する目的について見ていきましょう。

バルコニーの実用的な使い方としては、洗濯物を干したり、ゴミを一時的に屋外に置いておいたりするなどの用途が挙げられます。
洗濯物を干すのに室内干しだけだと乾きづらい上、布団やベッドカバーなどの大きな洗濯物を干す場所を確保できない可能性もあります。
バルコニーがあれば、洗濯物を干すスペースを十分に確保でき、外に干すことで乾きやすくなるため、快適に洗濯できるようになるでしょう。

プライベートな使い方としては、家庭菜園や外の空気を感じながらくつろぐスペース、喫煙するスペースを確保できるなどの使い方があります。
広めのバルコニーを設置すれば、家族の憩いの場にもなりますし、バーベキューや天体観測などのアクティビティも楽しめます。

また、庭の日当たりが確保できなさそうな場合には、日当たりのいいバルコニーで家庭菜園を楽しむこともできます。
他にも、家族に喫煙者がいる場合や、喫煙者のお客さんを呼んだ時には、屋外の喫煙スペースとして活用できるため安心して生活できますよ。

 

 

□バルコニーに関する失敗事例とその対策とは

バルコニーの使い方はご理解いただけたでしょうか。
次に失敗事例とその対策についてご紹介します。

 

*狭すぎて洗濯物を干し場や子どもの遊び場として活用できない

「バルコニーを狭く作ってしまい、後悔している。」
このような失敗をされる方は多いと思います。
狭く作ってしまうと、使用用途が限定されてしまうため、バルコニーが活躍しなくなる可能性があります。
上記のバルコニーの目的や役割、用途をあらかじめ把握しておけると、そのような失敗は減らせるかもですね。

子育て中のご家庭の場合、庭を子どもの遊び場として活用することが多いでしょう。
しかし、実際に生活してみると、プライバシーや安全性を気にしてバルコニーで遊ばせるケースもたくさんあります。

また、家族の人数によっては毎日たくさんの洗濯物を洗濯する可能性がありますよね。
洗濯物は洗濯するだけでなく、干す必要があるため、狭いバルコニーだとスペースが足りなくなってしまう恐れがあります。

このように、子どもの遊び場や洗濯物を干す場所としても活用することが考えられるため、バルコニーは広めに作っておくと良いでしょう。

 

*庇(ひさし)を設置しなかったために夏場にかなり暑くなってしまう

シンプルな作りにした場合によくある失敗事例として、夏にバルコニーがひどく暑くなってしまい、出づらくなるケースがあります。
ベランダの場合は屋根がありますが、バルコニーは屋根がない作りになっているため、直射日光を浴びることになり、夏場にはかなり暑くなってしまう可能性があります。
また、雨が降った場合にもなかなか出れなくなってしまうため、日差しや雨を遮る庇(ひさし)を設置することをおすすめします。

デザイン性も大切ですが、実用性も意識してベランダを設計するようにしてくださいね。

 

□まとめ

バルコニーの失敗事例とその対策についてご理解いただけたでしょうか。
今回の記事を参考に、失敗しないようにバルコニーを設計して注文住宅を建ててみてくださいね。
また、家づくりアプリを使えば、どのような完成イメージになるのかを把握できるため、バルコニーの設置イメージを把握する際に活用してみてください。

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