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2020.07.27 | by STAFF

お家づくり

注文住宅の間取りで後悔しやすいポイントとその対策について解説します

「注文住宅を建てたいけど、どのような間取りにしたらいいのかわからない。」
このように、間取りについてお悩みの方は多いと思います。
間取りは失敗しやすいので、後悔しないように住宅を建てたいですよね。
そこで今回は「間取りで後悔しやすいポイントとその対策」についてご紹介します。

 

 

□間取りで後悔しやすいポイントとその対策について紹介

大きく分けて3つのポイントと対策があるのでそれぞれ詳しく見ていきましょう。

 

*収納が少なすぎる

やはり、注文住宅では、収納で失敗しやすいです。
子供が成長するにつれて家の中の物は増えますし、住宅を建てることで以前から欲しかった物を購入し、物で住宅を圧迫することになりかねません。
他にも、リビングに収納スペースを配置しなかった結果、ソファに物が置きっ放しになってしまうということもよく起きてしまいます。
このようなことを防ぐために、収納の数はよく検討し、やや多いくらいに収納を増やすことをおすすめします。
洋服の他に、靴や遊び道具、雑貨など、収納するべき物はたくさんあります。
物を増やしすぎないことはもちろん大切ですが、間取りを考える上では、収納できる場所をたくさん作っておくことが大切だと言えるでしょう。

また、収納の使い勝手が悪いと、後悔してしまいやすいです。
大型のパントリーを設置したことによって、キッチンが狭くなっただけでなく食品や食器を取り出しにくくなってしまったということはよくあります。
他にも、大型の荷物は2階や屋根裏に収納していて取り出すのが大変だということもあります。
このようなことを避けるために、収納の使い勝手は必ず意識しておきましょう。
これから住むとなると具体的にどのような行動を取るのかといったことを細かく考えていくと、どこにどのような収納を作れば良いかが見えてきます。
普段の生活でどのような行動を取るか、子供が大きくなるとどのような生活スタイルに変わるかをイメージするようにしましょう。

 

*水回りは気をつけよう

水回りはよく使う場所なので、失敗した時はとてもショックを受けてしまいます。
例えば、トイレを広く作ると、冬場に冷え込みやすくなり、トイレが苦行のようになってしまいます。
また、トイレが1つしかないと、朝の混雑する時間帯になかなか使用できず、ストレスが溜まってしまうこともあります。
他にも、脱衣所や浴室が寒いと、寒暖差によってヒートショック現象を引き起こしてしまうかもしれないので、注意する必要があるでしょう。
このように、水回りは使い勝手だけでなく、健康にも影響するかもしれないので、かなり気を配る必要があります。
生活を意識して、どこにどのような設備を作るべきかを考えましょう。

 

*コンセントや照明のスイッチは失敗しやすい

住宅の配線は、間取りを考える上でとても重要なポイントです。
例えば、リビングのドアを開けてすぐに照明をつけたいと思っても、手が届かないところに照明スイッチがあると不便ですよね。
他にも、キッチンにコーヒーメーカーを置きたいのにコンセントを設けなかったために置けないということもよく起きます。
これらの配線による失敗を避けるためには、必ずどこでどのようなことを行うかを考える必要があります。
例えば、テレビを使う場所では、オーディオ機器やレコーディング機器を使うことになるかもしれないので、多めにコンセントを配置すると良いでしょう。
様々な状況に対応できるように、キッチンにコンセントを配置することも忘れないようにしましょう。
照明スイッチは、入り口からすぐに届くところに配置するのがおすすめです。

 

□まとめ

今回は「間取りで後悔しやすいポイントとその対策」についてご紹介しました。
この記事を参考に、後悔しない間取りで注文住宅を建ててみてくださいね。
当社の家づくりアプリを使えば、間取りのシミュレーションができるのでおすすめですよ。

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