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2020.07.17 | by STAFF

お家づくり

注文住宅を建てるときの打ち合わせの流れとコツについて解説します

注文住宅の打ち合わせの流れやコツについて知りたい方は多くいらっしゃると思います。
それらのことについて知らずに注文住宅を購入する計画を立てて後悔するのは嫌ですよね。
この記事では注文住宅を建てる時の打ち合わせの流れとコツについて解説していきます。

 

 

□打ち合わせの流れとコツについて徹底解説

打ち合わせは大まかに4つのステップに分けられます。
それぞれのステップでどのようなことをするのか、またその打ち合わせに臨む際のコツについて解説します。

 

*契約するまでの打ち合わせについて

まずは、依頼しようと考えている業者との打ち合わせを行います。
この打ち合わせでは、理想の住宅のイメージや情報の共有を行います。
家族構成や将来のプランなどの自分が考えていることを共有しましょう。
どんなイメージの住宅にしたいか、どのような機能が欲しいかなどを伝えていくことによって、どのくらいの期間や予算がかかるのかわかります。
スタート地点からズレが生じないように、最初の打ち合わせではきちんとイメージを共有できるように準備して臨んでくださいね。
そして、この打ち合わせの内容をもとに見積もりを作成し、それを確認してから契約を行うという流れになります。

 

*間取りの打ち合わせについて

間取りは住宅の最も重要なポイントの一つです。
契約が決まったら、具体的にどのような間取りにしていくかを決めていきます。
間取りは打ち合わせを重ねるごとに決めていくのですが、建築確認申請を提出した後には間取りの変更はできないので注意しましょう。
提出後でも変更できる場合もありますが、大きな変更はできないので、基本的にできないものと思っていただいて大丈夫です。
そのため、間取りの打ち合わせはきちんと準備して臨むことをおすすめします。
後から、「リビングをもう少し広くしておけばよかった。」と落ち込むことがないように、納得できるまで打ち合わせを行いましょう。

契約前の打ち合わせより、間取りや後に紹介する外装、内装の打ち合わせの方が回数が多い傾向にあります。
きちんとイメージを伝えられるように、下調べをしたり、画像を用意したりして担当者に見せながら話すなどの工夫を凝らすことをおすすめします。

 

*内装の打ち合わせについて

内装とは、床材や壁紙、建具、サッシなどの部分のことを指します。
内装を決める前に、先にキッチンやトイレ、玄関、窓などの設備を決める必要があります。
設備を決める際には、自分が用意できる予算と求めている性能を考えてうまく妥協点を探すことになります。
事前にどのような性能を重視するかを考えておくとスムーズに進むでしょう。

実際にショールームなどを見て、どのような内装にするかを決めていきます。
内装はどのような素材にするかだけでなく、色も選べます。
理想のイメージに近づけるためにはどのような素材や色がいいのかを担当者と話し合いながら決めていきましょう。

 

*外装の打ち合わせについて

家の第一印象を決めることになる外装は念入りに考えましょう。
どのような屋根にするのか、外壁にはどのような塗料を塗るのかを考えていきます。
面積の多い外壁の素材や色をまずは決めていくことをおすすめします。
和風モダンな住宅にしたい場合は、シックな印象を与えられる黒っぽい色を選ぶと良いでしょう。
サイディングやモルタル、タイルなどの素材によってもガラリと雰囲気が変わるので、実際にどのような素材が選べるのかを聞いて選択しましょう。

また、雨どいや軒天、破風などの細かな部分も決めていくことになるので、他の住宅ではどのような作りになっているのかを確認しておくことをおすすめします。

 

□まとめ

注文住宅を建てる時の打ち合わせの流れとコツについて知っていただけましたか。
打ち合わせは4つのステップに分かれており、それぞれのタイミングで準備するべきことは異なります。
当社で提供している家づくりアプリを使うことで、どのような雰囲気にしたいかなどの打ち合わせが容易に進められるのでおすすめですよ。

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