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2020.06.12 | by STAFF

お家づくり

注文住宅の資金計画について解説!資金調達方法もご紹介します

注文住宅を建てようとした場合、資金計画について悩まれる方は多いのではないでしょうか。
注文住宅は、一生の中でもなかなかない買い物であるため、失敗がないように進めたいですよね。
そこで今回は、注文住宅の資金計画について、資金調達方法も合わせてご紹介します。

 

□注文住宅を建てる資金を集める方法を紹介します!

注文住宅を建てる際は、それなりの資金が必要です。
その際の資金を集める方法をご紹介します。

まずは、自己資金です。
預貯金などによって自分で用意するものであり、資金調達をする上で、まずは自己資金がどれだけあるかが重要でしょう。

この自己資金だけでは足りない場合は、借入金があります。
借入金とは、住宅ローンをはじめとする、金融機関から借り入れる資金のことです。
借入金として調達する方法は、民間の金融機関から借り入れる方法や、フラット35を扱う住宅金融支援機構を利用する方法があります。

注文住宅に充てるお金のうち、自己資金からは20パーセントから30パーセント程度が望ましいでしょう。
例えば、家を建てる総費用が4000万円の場合は、800万円から1200万円ほどの自己資金が必要になる計算になります。

借入金の他にも、自己資金が足りない場合の資金調達方法があります。
それは、親からの資金援助を受ける方法です。
親から資金援助を受ける場合、贈与税がかかるケースと、贈与税がかからないケースがあることを理解しておきましょう。

 

 

□資金計画を行う流れとは?

次に、注文住宅の資金計画を行う流れについて、4つのステップをご紹介します。

最初のステップは、注文住宅を建てるのに必要な費用の内訳を知ることです。
家を建てるとなると、工事にかかる費用をイメージするのではないでしょうか。
しかし、工事費用というのは家を建てる際にかかる費用の一部でしかなく、他にも多くの費用がかかります。
どんなものに、どのくらいの費用がかかるのか理解しておきましょう。

2つ目のステップは、今後のライフプランを考えることです。
注文住宅の資金計画を考える際に、予算から考えてしまうことが多いのではないでしょうか。
しかし、予算を決める前に、この先20年以上のライフプランを考えることから始めてみると良いでしょう。

結婚や出産、子供の進学など、人生には様々なイベントがあります。
それぞれのイベントのタイミングで、どのくらい費用が必要になるのか見通しておくことが重要です。
大まかな年表を作成しておくことで、住宅ローンの支払いができないといったトラブルを回避できるでしょう。

3つ目は、毎月の返済額を考えることです。
現在の支払っている家賃や収入などから判断して、安心して払える金額を決めておきましょう。

この際、先ほどご紹介した年表をもとに、ライフイベントごとに費用も必要であることに注意しましょう。
毎月の返済額は、ギリギリの設定ではなく、安心して返済できる金額を想定することがオススメです。

最後に4つ目のステップは、理想の家をイメージすることです。
注文住宅を建てる際には、それぞれデザインや間取り、設備など理想のイメージを持っているでしょう。
自分の理想の家が、どれほどの金額なのか相場を知っておきましょう。
実際に、住宅展示場や見学会などに参加してみてはいかがでしょうか。

当社では、マイホームを持ちたい方に向けた、後悔しないための賢い家づくり勉強会を無料で開催しています。
ぜひ一度、お気軽にご参加下さい。

 

□まとめ

注文住宅は、人生の中でもとても大きな買い物です。
そのため、資金計画はより細かく立てておいた方がいいでしょう。
その際にオススメなのが、「家づくりアプリ」です。
アプリで簡単に理想の家がつくれ、かかる費用も分かるため、とても便利なアプリです。
ぜひ一度、使ってみてはいかがでしょうか。

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