2020.01.14 | by STAFF
お家づくり
注文住宅の購入を検討中の方へ!こだわりのキッチン収納について解説!
「おすすめの収納を教えてほしい!」
「できるだけキッチンを使いやすくしたい!」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
毎日料理する方にとって、キッチンの使いやすさは大切ですよね。
キッチンの使いやすくするには、収納やキッチンの種類などをこだわる必要があります。
しかし、キッチンを設計したことある方は少なく、どうすればいいかわからない方が多いと思います。
そこで今回は、こだわりのキッチン収納について解説します。
目次
□キッチンの収納について
*壁面収納
調理家電を上手に配置することで、使いやすいキッチンにできます。
しかし、調理家電にはよく使うものとあまり使わないものがあり、収納に困りますよね。
そこでおすすめの収納が壁面収納です。
よく使う家電はキッチンを設計する際に配置を決めて、あまり使わない家電は壁面にまとめて設置しましょう。
そうすると、調理する邪魔にならず、家電による圧迫感もありません。
*パンドリー
パンドリーはお米や水などの、冷蔵庫に入れずに保存したい食品がある場合に便利です。
最近では、自然災害に備えて食品を多めに保存しておく、ランニングストックという考え方が広まっています。
しかし、パンドリーを設置するには、キッチンのスペースに余裕が必要です。
そのため、キッチンのスペースに余裕がない方は、床下収納や壁面収納をおすすめします。
*床下収納
床下収納があると、キッチンの収納力があります。
しかし、床下収納には2つデメリットがあります。
・取り出しに手間がかかる
しゃがんで扉を外し、ものを取り出す必要があります。
そのため、頻繁に使うものを収納すると、面倒だと感じるかもしれません。
・場所選びに気を使う必要がある
床下収納は、収納の上に人がいると扉を外せません。
そのため、キッチンの中でも人があまり通らないスペースに設置することがおすすめです。
このようなデメリットがあるため、キッチンのスペースに余裕がある場合は上記のパンドリーを選ぶことをおすすめします。
*食事スペースの近くに収納する
キッチンになるべく家電を収納したくない方や配膳を楽にしたい方には、食事スペースの近くに家電を収納することがおすすめです。
例えば、食事スペースの近くに炊飯器やレンジを収納するなどです。
キッチンを使いやすくするために家電の配置を考える際は、キッチンの収納以外も考える必要があります。
□キッチンを使いやすくするために
キッチンを使いやすくするためには、収納以外にも大切なことがあります。
収納以外にも大切なことを2つご紹介します。
・コンセントの数
生活する上で家電を使うにはコンセントが必要です。
しかし、家電を買い足していくと、コンセントが足りなくなるかもしれません。
そのため、コンセントはあらかじめ多めに設けることがおすすめです。
・調理台の高さ
調理台が高すぎると肩がこりやすくなり、低すぎると腰が疲れます。
ちょうど良い調理台の高さは、「身長 ÷ 2 + 5cm」です。
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□まとめ
今回は、こだわりのキッチン収納について解説しました。
この記事を参考に、キッチンを使いやすくしてみてはいかがですか。
キッチンは生活動線と家事動線どちらにも関わります。
「注文住宅のキッチンについて相談したい!」
「注文住宅の購入を検討している!」
という方は当社サカッソの家づくりもご覧いただき、ご不明点がございましたらお気軽にご相談ください。
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