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2020.01.10 | by STAFF

お家づくり

注文住宅の間取りで迷っている方へ!キッチンにおける家事動線について解説!

「キッチンにおける家事動線について教えてほしい!」
「そもそも家事動線ってなに?」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
住宅の間取りを決めることは、人生で何度も経験することではありません。
そのため、住宅の間取りを決める際に重要な動線について知らない方が多いと思います。
しかし、動線について知らないと、引越し後に後悔するかもしれません。
そこで今回は、動線の中でもキッチンにおける家事動線について解説します。

 

□そもそも動線とは?

動線とは、住宅の中を人が移動する動きを線として表したものです。
住宅の間取りを考える上で、動線が短いほどその動作の効率が良いです。
例えば、家事動線が短いほど、家事の効率が良いと言えます。
また、動線の種類には来客動線、通勤動線、衛生動線などがあります。
それらの動線の中でも、決める際に苦労する動線が家事動線です。
そのため、今回はキッチンにおける家事動線について解説します。

 

□キッチンにおける家事動線のポイント

 

*コンロ、シンク、冷蔵庫の配置

動線の組み立て方の1つに、コンロ、シンク、冷蔵庫の配置を考えることがあります。
この3つを結ぶ三角形の辺の合計が5メートルほどだと快適な作業ができます。
また、右利きの方は右回りに配置することがおすすめです。

 

*複数人使うことを考える

家事動線を考える際は、家族全員が使うことを踏まえる必要があります。
もしキッチンの通路を狭くしすぎると、複数人が同時にキッチンに入られません。
また、子どもが小学生ぐらいになると、調理を一緒にする場合もあると思います。
その場合にも、通路が狭いと同時に調理ができません。
そのため、キッチンの通路は2人以上が同時に通れる幅にすることをおすすめします。

 

*キッチンのタイプ

キッチンにおける家事動線は、キッチンのタイプによって異なります。

・I型キッチン

I型キッチンの場合は、動線が横一直線になるため、動線が長いです。
そのため、家事の効率が落ちる可能性があります。

・II型キッチン

II型キッチンとは、I型キッチンが平行に並んだキッチンです。
I型と比べて動線が短くなる場合が多く、使い勝手が良いキッチンと言えます。

・L型キッチン

L型キッチンとは、シンクとコンロが向かい合い、L型に設置されたキッチンです。
L型キッチンは収納や作業スペースが確保しやすく、動線はL字を描きます。

 

*パンドリーや勝手口を設置する

キッチンにパンドリーや勝手口を設置することで、買い出し後、食料品をすぐに収納できます。
重たい荷物を運ぶことが苦手な方にとっては、すぐに収納できるため嬉しいですよね。

 

*他の動線のことも考える

キッチンにおける家事動線を考えていると、他の動線のことを見落としがちです。
例えば、家事には調理だけではなく、洗濯や掃除などもあります。
調理とその他の家事を効率よくこなすためには、家事動線全体を考える必要があります。

 

□名張市で注文住宅なら当社にお任せ!

注文住宅を検討する際には、「デザイン」「品質」「価格」「性能」の4つが大きなポイントとなっています。
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□まとめ

今回は、動線の中でもキッチンにおける家事動線について解説しました。
この記事を参考に、注文住宅の間取りを決める際に家事動線について考えてみてはいかがでしょうか。

家事動線は主婦のほとんどの方は意識されています。
「家事がしやすい間取りについて相談したい!」
「注文住宅の購入を検討している!」
という方は当社サカッソに過去ご相談いただいた方の新築一戸建て施工事例もご覧いただき、参考にしてみてください。

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