2020.01.02 | by STAFF
お家づくり
注文住宅を検討中の方へ!子育てしやすいこだわりの住宅にする方法とは!?
「子育てしやすい住宅にする方法を知りたい!」
「間取り以外に気をつけるところを教えてほしい!」
このように、お考えの方はいらっしゃいませんか。
住宅を購入することは、人生で何度も経験することではありません。
そのため、子育てしやすい住宅にする方法がわからない方が多いと思います。
しかし、お子さんがいる方にとって、子育てしやすい住宅かどうかはかなり重要ですよね。
そこで今回は、子育てしやすいこだわりの住宅にする方法について解説します。
目次
□子育てしやすいこだわりの住宅にする方法
*収納
注文住宅で後悔することが多い場所は収納です。
子どもが成長するにつれて、荷物はどんどん増えます。
そのため、収納スペースは少し広めに設計することをおすすめします。
もともとクローゼットや押し入れを作っておくことで、部屋にタンスや棚を置く必要が無くなります。
特に子育てする方には、子どもが自分で出し入れしやすい収納にすることもおすすめです。
また、部屋の収納だけではなく、玄関の収納も広めに設計しましょう。
その理由は、自転車やキックボードなどの部屋には持ち込みたくないものを玄関に収納できるからです。
*リビングやキッチン
リビングは家族が集まることが多い場所です。
そのため、リビングを広めに設計することで、子育てしやすくなります。
また、キッチンからリビングを見えるように設計することで、子供を見ながら安心して調理できます。
そして、リビングに子どもの遊び場所を作りたいなら、リビングの1部を和室にすることがおすすめです。
その理由は、和室は子どもが遊んだり、布団を敷いてお昼寝したりできるからです。
*リビングに階段を作る
リビングに階段を作ることで、子どもが帰宅したことを自然に確認できます。
そのため、リビングに階段を作ることは子育て世代に人気です。
しかし、子どもが成長して、友達を連れてくるようになった場合にプライバシー面での心配があります。
*家事動線
子育てしながら家事をするには、家事動線が重要です。
家事動線を工夫することで、家事の効率をあげられます。
家事動線を工夫する例は以下の通りです。
・キッチンや洗面台などの水回りは集中して配置する
・キッチンのそばにパンドリーを設置する
・洗濯室とウォークインクローゼットを隣接させる
・キッチンの家電の配置や向きを考える
*間取り以外
子どもが歩き始めると、目を離せなくなります。
しかし、親は洗濯や掃除などの家事をする必要があります。
そのときに、キッチンで怪我しないか、ストーブで火傷しないかなどが心配な方もいらっしゃると思います。
そのような場合は、ベビーゲートやストーブガードなどを設置することがおすすめです。
また、これらを設置できない場合は、怪我の原因になりそうな家電などは子どもの手が届かない場所に置きましょう。
また、コンセントや家具の角などにはカバーをつけることがおすすめです。
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□まとめ
今回は、子育てしやすいこだわりの住宅にする方法について解説しました。
この記事を参考に、子育てしやすいこだわりの住宅にしてみてはいかがでしょうか。
子育てのお悩みは各ご家庭で異なるかと思います。
「子育てやすい住宅について相談したい!」
「注文住宅の購入を検討している!」
という方は過去に当社サカッソにご相談いただいた方の新築一戸建て施工事例も合わせて確認してみてください。
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