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2019.12.21 | by STAFF

お家づくり

注文住宅のキッチンで悩まれている方必見!キッチンの形の選び方をご紹介!

「注文住宅を購入したいが、どのようなキッチンにすればいいのか分からない。」
「キッチンの形の選び方ってあるの?」
そんなお悩みや疑問を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
注文住宅を建てる機会は人生の中でも少なく、多額の費用がかかります。
そのため、納得のいく住宅を建てたいですよね。
特に、毎日使うキッチンをこだわりたいと考える方は多いかと思います。
しかし、どの形のキッチンにするか決めようとしても、その選び方がよく分からないかと思います。
そこで今回は、注文住宅におけるキッチンの形の選び方について紹介します!

 

 

□キッチンの形の選び方

 

*家事動線を意識

家事動線の基本はキッチンワークトライアングルと言われています。
キッチンワークトライアングルとは、冷蔵庫をはじめとする貯蔵とシンク、コンロの3つの機能を結ぶ線のことです。
各機能の間は1.2メートル以上が必要とされています。
そのため、この距離がしっかりと取れているキッチンの形を選ぶといいでしょう。
しかし、この距離は1人での作業を想定しており、2人以上で作業をする場合にはもう少し距離を広げる方が使いやすいキッチンになるでしょう。

 

*作業スペースの広さと位置を計画

キッチンワークトライアングルの他に、作業用のスペースの広さと位置を計画しなければいけません。
キッチンでは、材料の準備や調理をするスペースなどが必要です。
それらのスペースがない場合、キッチンワークトライアングルがあっても作業がしにくいです。
そのため、事前に必要なスペースの広さと位置を決めた上で、キッチンを選ぶことをおすすめします。

 

 

□キッチンの形

キッチンにはさまざまな種類があり、それぞれに特徴が違います。
そのため、キッチンの形ごとの特徴をご紹介します。

 

*I型

I型キッチンは、シンクとコンロ、調理台の3つが横1列に並んだキッチンのことです。
安価で種類も多いことから人気で、比較的に費用を抑えられます。
また、取り付けのスペースが少なくて済むため、キッチンのスペースがあまりない方におすすめです。

 

*L型

L型キッチンは動線が短く、作業をスムーズに行えます。
冷蔵庫の位置を調節すれば、キッチンワークトライアングルの形成もできます。
また、壁付けのL型キッチンにした場合、大人数での作業も可能です。
そのため、将来的に家族で料理をしようと考えている方におすすめです。

 

*アイランド型

アイランド型は、どの面も壁に接していない独立型のキッチンです。
キッチン自体も広く、作業スペースに困ることもありません。
また、L型キッチンよりも多くの人数での作業が可能です。
しかし、他のキッチンと比べて高価であるため、注意が必要です。

 

*ペニンシュラ型

ペニンシュラ型とは、対面キッチンのことで、子供のいる家庭で圧倒的な人気を誇ります。
間取りに制限されずに自由に設置できることも特徴の1つです。
費用に関しても、アイランドキッチンより安価であるため、人気が高いです。
また、キッチンの前にカウンターをつけるアレンジもできます。

 

 

□まとめ

今回は、注文住宅におけるキッチンの形の選び方について紹介しました。
このように、いくつかのポイントとそれぞれのキッチンの特徴を理解しておくことで、キッチンの形は簡単に選べます。
これから注文住宅を建てたい方は、今回の記事を参考にして、キッチンの形を選んでみてください。
そうすることで、ご自身にあったキッチンを選べること間違いありません。
当社FREEDIA(フリーディア)やCOCON(ココン)によってキッチンのタイプも異なります。

それぞれの内容をサカッソの家づくりからご確認ください。

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